お客様の声

一杉さん〜エクスプレス〜

長いボディに、子供の笑い声をつめこんで

ボクシーで長いボディに観音開きのドア。バスみたいだなぁ…。
「子供のサッカー友達が大勢乗ってくるんだ。バスだよ、まるで送迎バス(笑)」
と、一杉さんはまるで心の声が聞こえたかのように話してくれました。
たっぷりしたシートに座る子どもたちは、一流選手になった気分でしょうか。笑い声が満ちる広いエクスプレスのの車内。
暮らしに密着したアメ車ライフを、一杉さんは教えてくれます。

小島さん                〜トレイルブレイザーSS〜

ゆるゆると個性的に

なんとなんとこれまでに6台のアメ車を乗り継いできた小島さん。
アメ車の魅力は?と尋ねると、「パワフル感と大迫力の大きさ」とすぐさま答えが返ってきました。
そんな小島さんの現在の愛車は「トレイルブレイザーSS」。
気を負わず、ゆるゆる運転できるところが好きと小島さんは話しますが、このSSただものではありません。
381hpを誇るコルベットと同じエンジンが載っています。その気になれば相当な猛者。
RV車と甘く見ると、返り討ちにあってしまいそうです。

菊地さん〜アンクレイブ〜

猫っぽい顔が家族や友達に人気

サイズを感じさせない流麗なスタイル。
そして愛嬌のあるフロントマスクが優しさを感じさせる「ビュイック アンクレイブ」。
購入の決め手は、なんと日本でまだ1台という希少性と、オーナーの奥さまはもちろん、家族誰もが運転しやすいことだとか。
「猫バスみたい!」と言われる穏やかな表情と、アメ車ならではのおおらかな乗り心地には、どこか優しいつながりがあります。

中村さん〜タンドラ〜

広いラゲッジにビストを乗せて

飼い犬に噛まれるようなレンジローパーの修理費に閉口していた中村さん。
そんな折に、タンドラと出会いました。
「自宅の鎌倉界隈は道が狭いから、大丈夫かな?と思いましたが、想いの他小回りが効くんです。」
金色の個性を纏うタンドラは、中村さんの暮らしを変えました。
「ビストやサーフィン道具を運ぶのに気を使わなくていい。汚れたら洗えるしね。」
クルマは、人生を豊かに変える道具です。

山平さん〜セコイア〜

アメ車の迫力と、日本車の良心

前の愛車U.Sオデッセイ(ホンダ)の購入をきっかけにオートビジョンと知り合った山平さん。
5年の蜜月を送るもぐずる日が増えてきた、ちょうどその頃でした。
「もう一目ぼれですよね。正面からの迫力に。逆に言えば、見なければ買ってなかったですね。」
また「アメ車じゃなくて、トヨタ車でもなくて、TOYOTAがいいんですよ。」
逆輸入車の魅力は、国産とイコールではありません。

福田さん〜マスタング〜

10代の憧れを解き放つ

スカイライン、RX-7・・・日本を代表するGTカーを乗り継ぐも、何かが違う。
そう思わせたのは、17、18歳の頃に憧れた「マスタング」の陰なのでしょうか。
福田さんは、ついに手にいれました。憧れを。
「実は先代のデザインを見て、「もうダメかな・・・」と思ってました。でも憧れのスタイルが帰ってきた。
試乗したら10代の気持ちが甦りましたよ。」
憧れの駿馬で、福田さんは都会を駆けています。

渡邊さん 〜アカディア〜

外車にイを足し、意外な車を

「アストロ→タホ→デナリ」と、3台のアメ車に乗り継いで来た渡邊さん。
4台目の「アカディア」は、それまでの外車歴にイを足した選択。「雑誌で見かけたのがきっかけです。
あまり走ってない意外な車に乗りたくて」。
かつての愛車を比較してみると、「内装は格段によくなった。燃費も良いし、レギュラーでOK」とのこと。
アカディアの低燃費に、ドライブの距離はついつい伸びてしまいそうです。