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2022 TUNDRA 詳細情報

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2022タンドラが発表になり約2ヶ月。

各種自動車雑誌やサイトのレビューを多数見られるようになりましたが、

一般へのお披露目は今回のSEMAショーが初となりますね。

それに合わせてメーカー技術サイトも更新され、

今まで分からなかったスペック等細かいところまで発表になりました。

どこよりも早く、新型タンドラの情報をお届けします。
 
 
外観は公式サイトを含め多数アップされているので、細かいところを見ていきましょう。

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まずはスペックから。

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   ↓

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(更新されました)


ダブルキャブ(ノーマルベッド)

全長 5932mm、幅 2031mm、高さ 1966〜1981mm、ホイールベース 3700mm

ダブルキャブ(ロングベッド)

全長 6412mm、幅 2031mm、高さ 1960〜1969mm、ホイールベース 4180mm


クルーマックス(ショートベッド)

全長 5932mm、幅 2031mm、高さ 1954〜1982mm、ホイールベース 3700mm

クルーマックス(ロングベッド)←NEW

全長 6237mm、幅 2031mm、高さ 1954〜1975mm、ホイールベース 4005mm

ショートベッドは全長が少し長くなった以外はダブルキャブと同じくほぼ従来どおり、

クルーマックスとダブルキャブのロングモデルの長さがやはり逆だったようで、修正が入りました。


燃料タンクは85Lまたは122Lとなります。

燃費が良くなったぶん、小さくなったのでしょうか。

最上級グレードでの比較ですが、車両重量は100kg軽く、GVWRが50kg増えているので、これまでよりも積載量が増えるのは確実です。



次ライトです。

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1794/プラチナムに標準、リミテッドにオプションのプロジェクタータイプヘッドライトです。

aがサイドマーカー、bがロービーム、cがハイビーム、dがシーケンシャルウインカー/DRL、eが車幅灯/DRL、fがフォグランプになっています。


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SR、SX、SR5、リミテッドに標準のリフレクタータイプヘッドライトです。

SR5のTRD OFFROAD、TRD SPORTもこのライトです。

aがサイドマーカー、bがロービーム/DRL、cがハイビーム、dがウインカー/車幅灯、eがフォグランプになっています。

ちなみにこのウインカーがタンドラ唯一の電球で、残りは全てLEDとなっています。


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グリルは以前も説明した気がしますが、SR5とリミテッド、1794/プラチナム、各TRD OFFROAD & SPORTで3種類のデザインがあります。

更にグレードによって色がつきます。


次テールです。

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リアのシーケンシャルウインカーはリミテッドのオフロードパッケージ以上に標準、リミテッドにオプションになります。

タコマのフロントのシーケンシャルウインカー同様に全部光ってから内側から外側に向かって消えるタイプになります。

日本では改善しなきゃいけないのでそのままでは使えません。

テールが自動で開くスイッチも同じ組み合わせで装備されます。

バックランプとナンバー灯は一体かな?LEDです。

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サイドのウインカーはトーイングミラー同様にミラー内臓になりました。

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トーイングミラーにはトレーラーライトも装備されます。

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ハイマウントストップランプとカーゴランプもLEDです。

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左側のカメラはデジタルインナーミラーのカメラ、右側はベッドのカメラです。

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電動のサイドステップの設定もあります。

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80スープラにあったのと同じようなアクティブスポイラーも設定されます。

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60km/h以上で作動、40km/h以下になると格納します。

また、トーイングモードや4Hi/4Loでは作動しません。


ホイールは18インチスチールから20インチアルミまで全7種類。

タイヤはちょい細くなりましたが、外径では今までよりも少し大きいです。

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SEMAではTRD LIFTキットの発表もあり、アームやナックル、ショックなどのセットを組み込んで35インチが履けるようです。

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次内装です。

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高いグレードはサテンクロームやウッド調パネル等で装飾され、ベースグレードはブラック、グレー基調の色使いになります。

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モニターは14インチの1920x1080のフルHDモニターと、8インチ1280x720のHDモニターの2種類になります。

JBL1200Wアンプ12スピーカー仕様はもれなく14インチモニターです。

6、9スピーカー仕様でも14インチモニターの設定があるので、SR5のTRD OFFROADやSPORTでも選択できる可能性があります。

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BSMはバックカメラのモニターにも表示されます。

マルチテレーンビューモニターと14インチはセットかもしれませんね。


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1794/プラチナムはハイブリッドでなくても12.3インチフル液晶メーターになります。

通常グレード用の4.2インチのモニターはタコマのイラストからアップデートされているのか気になるところです…

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こちらも上級グレードに装備されるヘッドアップディスプレイです。

たぶんもっと小さく表示されると思います。


最後に外観をグレードごとに一気に掲載。

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生産は11月からとなっているので発売は近そうです。

すぐに出回るかは不明ですが、楽しみに待ちましょう!

[ ] 21/11/04 | 18:18

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