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ル・マン24時間 優勝おめでとうございます!!



8月22日(日)フランスのル・マン・サルト・サーキットで行われた

FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦、第89回ル・マン24時間レースで

小林可夢偉選手の乗る7号車がみごと初優勝を飾りましたー:flash02:

おめでとうございまーす!!!!!




この週末はいろいろなレースが重なり大忙しだったのですが

その中でも世界三大レースの一つのル・マン24時間レースは我らが小林可夢偉選手が

出場されていて今年こそ優勝の座を取って欲しいと願っていたのでした。。。



トヨタは7号車と8号車の2台が毎年出ているのですが、勝つのはいつも8号車...

なぜなんだ、と このレースを見ていた可夢偉さんファンはみんな思っていたと思います:moja01:



でも、今年は違いました:flash02:

ハラハラした場面もありましたが、しっかりと着実に最後まで走り続け

ラストは可夢偉さんのドライブでフィニッシュ!!



感動的でした。。。


いつもはレースの直前でも、トレーラーの話などレースとは関係ない話で

連絡を取り合っている可夢偉さんと社長。

ですが、今回は社長もレースに集中してもらおうと連絡もせずじっとこの瞬間を

待っていたのでした:hand02:

これが功を奏してか、本当に勝てた!!

本当に嬉しい、素直に喜べた瞬間でした:flash02:

 


今回のレースに対しての豊田社長のコメントもジーンときました。。。

『 まず、可夢偉、マイク、ホセ、本当におめでとう!
 クルマやチームが至らず、ル・マンで悔しい思いをさせ続けてきたこと、
 3人にはずっと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
 それでも、誰かを責めることもなく、どう失敗をなくし、強くなれるかを考え、
 勝つための戦いを続けてくれました。

 そして、今回、可夢偉はレース前に、ROOKIE Racingの合言葉「ワンチーム」「ジャンボ」を
 チームメイトに教え、チームの掛け声としてやってくれました。

 きっとドライバーとして、集中力を高めたいときに、チームが“心ひとつ”なれるように、
 そして、チームとモリゾウの気持ちをつなげられるようにと行動してくれたことに、
 私も胸が熱くなりました。

 だから、可夢偉をはじめ、3人が、ついに表彰台の頂点に立ったことは、涙が出るほどうれしかった。

 そして、一貴、セブ、ブレンドン。
 悔しい結果だと思うけれど、ワンツーフィニッシュをありがとう。
 8号車に出たトラブルを、セブが走りながら対処し、それを7号車にもシェアしてくれたと聞きました。
 ライバルが力を発揮できるよう働きかけてくれたこと、本当に感謝しています。

 来シーズンは100%再生可能燃料が導入されます。
 カーボンニュートラルに向けた努力を行うとともに、ファンがもっと熱くなれるレースを
 続けていけるよう、技術開発を続けてまいります。

 今回も熱いご声援ありがとうございました。
 今後も引き続き、応援をよろしくお願いします! 』


可夢偉さんたちの7号車のことをそんな風に今まで感じられていたんだな、と

知った時に胸がグッと締め付けられました。。。

研究や開発、テストから実践、いろいろなことの積み重ねを乗り越えて

結果が出るって素晴らしいことですよね:flash02:


 




本当に感激の週末をありがとうございました:note21:



先程、社長もやっと可夢偉さんと話ができたようです:flash02:

落ち着いたらみんなでキャンプでお祝いしたいです!!



では:note21:





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[ ] 21/08/24 | 19:45

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