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ロス&ベガスの旅 サンバギー編。



昨日の続きです:note18:

ラスベガスに着いて、半日セマショーを見て 午後からは、予約していたサンバギー体験に行きました:hand02:


ホテル前でのピックアップの時間は14時。

目の前に現れるリムジンを見ては もしかしたらこれでお迎え?

とか内心ウキウキしながら待つこと30分。

間違えようの無いクルマが私たちの前に止まりました!!



絶対これだ!むしろコレ以外無い(笑)


乗ってみると、すでに3人のガイズが乗っていました:note21:



シャトルは私たちを乗せどこへ行くのかもわからないままガタガタゴトゴトミシミシと走り出しました:ase01:

さらに車内には軽油のにおいが充満し、息苦しい…



そんな中でも眠っている加藤さん、砂漠地帯へ護送されていますよー!!


道行く車はバイクを載せていたり、いかにも それっぽいところに来たなーって感じです。




すると見えてきたのはラスベガスモータースピードウェイ:flash02:



インディカーシリーズが行われていたところです:hand02:


そのすぐ近くにショップがあり、手続きをしたら自分サイズのヘルメットを選び装着!!

ん〜、使用感のある ほこりっぽさと、酸っぱい感(笑)

こんなことならマイヘルメットを持ってくればよかった〜ってみんな思っていました:ao01:




再び別のクルマに乗り換え移動!!

3兄弟も一緒です:hand06:




周りには建物がなくなり見渡す限りの地平線:flash02:

そこにはたくさんのバギーがスタンバっていました:note18:




オレンジのTシャツのインストラクターからの注意事項の説明は たくやさんの同時通訳で:hand02:



1、ステアリングは親指を巻いて握りこんではいけません!

2、横転する時は絶対に手を外に出してはいけません!

3、転がりそうだなと思ったら両手でシートベルトを握ります!




え!? 転がり落ちることなんてあるのですか!?



加藤さんの情報では、インストラクターのあとについてポコポコと低速度で走る

YouTubeがあったようで、それはまさにカルガモの行進!

それじゃあ物足りないんだろうな〜と、みんなで話をしていたところですが。。。


説明が終わったところで、出発の時がやってきました。





まずは、3兄弟チームが出発!


ビジョンチームは合計6台の大所帯です(笑)

私はカメラ片手に社長の隣に乗せてもらいました:note21:



これは、レースではなく前のバギーの旗を追いかけるのです!

前の人と同じコースを走らないと、危険なことに:!!!:

ちなみに、私たちの前の走者は荒井さんです:hand02:





スタートしてすぐに思ったこと。。。

けっこうスピード出てる〜!!

インストラクターは容赦なく自分のペースで走り、初心者の私たちを離してゆく〜:beginner:


そんなことを考えながら走っていくと、突然 荒井さんのマシーンが消えた!!

と、思ったら…

目の前には急降下な坂が!!

90°に近い角度です:ase01:



荒井さんの前を走るバギーが左方向に見えるでしょうか?

こんなに小さく見えるんですよ!それだけ真下に長い距離下ったってことです:bomb:

走り出してまだ数分だし、こんな坂があるなんて説明も無かったはず…

絶叫マシーンが苦手な私は完全に息が止まりました:moja01:


なのに、その後も何事もなかったかのように 走り続けます。

かなり高速なカルガモたちです(笑)

排気量は小さいのでアクセルはベタ踏みですよ:hand02:


 

 

 

 

 

 

 

 

岩がゴロゴロしたところもあれば、さらさらな砂のコースもあります。

砂のところは さじ加減を間違えるとスタッグしてしまいます:ase01:



その都度、インストラクターのお兄さんが救出に!!

台数が多いのでお兄さんの出番も多く、最後はかなりのお疲れモードでした(笑)


 

 

 

 

 

 

 


こんなにサラサラな砂の上で結構なスピードで走るんです。

ちょっと間違えたらズルズルズル〜っと行ってしまいそうなスリルもたまりませんね!!







ちなみに、みんなは一人で乗っているのですが 社長は私を乗せているので

重くて大変だったと… えらい、すんません(笑)


途中、何度も止まった為 スタート地点に戻った時には 気づけば辺りは暗くなっていました:note21:



でもこの達成感と言ったら何ものにも変えられないでしょう。

みんなのとっても爽やかな笑顔がステキでした:flash02:



無邪気なこどもの笑顔です!!



今度は私も乗ってみたい!

あの急降下な坂さえなければ:ase01:




日本ではここまでのコースは無いだろうし本当にいい経験ができたと、

みんな喜んで下さったので良かったです:flash02:

全身 砂まみれで最後はカメラも1台壊れましたが、楽しい思い出ができました:hand06:


帰りもシャトルでホテルまで送ってもらいました:note21:

しかも、運転はあのインストラクターのお兄さん。

とっても疲れている上に、途中でガソリンが無くなりランプが点灯(笑)

ホテルの近くまで来ると大渋滞で、エアコンも止めて赤信号はエンジンも切る始末…

お疲れちゃんです。



それにしても…

乗った時は暗くて気づかなかったけど、これまた派手なシャトルだったこと:flash02:


なにはともあれ、楽しい経験ができました:hand02:



では今日はここまで。


次回は、クルマ編です :note17:




ではまた明日〜!!




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[ L.A.日記 ] 13/11/13 | 18:54

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